QRコードリーダー2台のPC1台への接続

 「入退室時刻記録エクセルプログラムつきQRコードリーダー(CP01プラス)」(税抜28,000円)は、お手持ちのPCで簡単に記録が取れるため、受付業務、勤務管理に広くご活用いただいております。
 お客様のご要望に応え、PC1台に2台のリーダーが接続できる「入退室時刻記録エクセルプログラムつきQRコードリーダー(CP01+2)」のご提供を開始しました(税抜56,000円)2台同時にQRコードの読取りが可能です。以下のバリエーションがあります。

CP01+2
 2台のQRコードリーダーを区別なく動作させます。受付業務の効率が2倍になります。

CP01+2a
 2台のQRコードリーダーの読取時刻をエクセルシートの異なる列に記録します。2会場での受付業務に便利です。

CP01+2b
 1台のQRコードリーダーを入口用に、もう1台を出口用にします。出口での読取りを忘れて再入場の読取りを行ってしまった場合でもデータの混乱を防止できます。



複数個所でのQRコード時刻記録とデータ統合

 

 まず、最近ご依頼が多いCP-01プラスの 応用例をご紹介します: イメージ図 ⇒

 

 複数の職場での出入記録から、個人別の勤務表の作成、あるいはイベントでの来場者の動線把握などに応用できます。


 エクセルQRコード時刻記録システムCP-01plusを複数個所に設置し、データ統合することにより、個々人の移動記録が簡単に把握できます。以下、イベント応用例です。来場者が、複数の出店ブースを巡るイベントなどにおいて、各ブースにCP-01プラスを設置します。来場者の各ブースへの訪問の際、CP-01プラスにてQRコード時刻記録を行います。各ブースの時刻記録データを統合し、整理することにより、来場者の各ブースへの来訪時刻が分かります。このような形で、来場者の動線把握、人気ブースの抽出など、イベント運営の重要データを収集します。収集データは、主催者への報告データ、マーケティングデータ、次回イベント開催の基礎データ等に活用されます。